【ゲーム感想】リメイク版 ゼルダの伝説 夢をみる島
どうも、モンローです。
今回は少し前に欲しくなって買ったゲームの話題です(*^_^*)
ハンドメイドとは全く関係のない、趣味どっぷりの話題になりますので、ご了承くださいm(__)m
そのゲームというのが、ゼルダの伝説 夢をみる島のSwitch版!
昔ゲームボーイで散々遊んでいた思い出のゲームソフトが、なんとリメイクと聞いて、これは絶対ゲット!と心に決めていたのでした。
発売されたら買おうと思い、楽しみにしていたのに、発売日をすっ飛ばしていたことにしばらくして気が付くという(^_^;)
いろいろあって次の月にやっと購入♪といってもすでに一通りクリアしてしまった後なので、未プレイでネタバレが嫌な方はご注意ください。
ゲームボーイ版 ゼルダの伝説 夢をみる島&DX
原作版は1993発売のゲームボーイソフトでした。その後、ゲームボーイカラー対応のDX版が1998年に発売されましたが、今となってはもうそんなに前のことなんですね。(ちなみに、原作・DX両方プレイしています。)
ゲームボーイということで、Switchに比べると画面の大きさは半分もないくらいの小さい世界ですが、今思えばドット絵でも細部まで丁寧に作られていたし、リメイク版より動きが滑らかに感じました。
ストーリーはとてもシンプルで、難破した主人公が、流れ着いたコホリントという島から脱出するために、島の秘密を探る冒険をするというものです。その目的の達成を邪魔する魔物たちや様々な仕掛けのあるダンジョンを乗り越えていくという、王道のストーリー。舞台となるコホリント島の人々が繰り広げるとぼけた会話に癒されます。
私の小学生時代は、クラスメイトの多くがゲームボーイで遊んでいた時代でした。初代ポケモンが流行っていましたが、同じくらいこの夢島が大好きで、何回も全クリしてやり込んでいました。
そんな夢島について、とても大好きなゲームなので語ろうと思います。
リメイク版と原作の違い
以下ネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
全ては紹介しきれないので、特に印象に残った数点を挙げてみました↓
変更点
・グラフィック(ミニチュア風で、おもちゃのような質感がとても可愛らしい!)
・操作のボタン
(慣れが必要だが、使用頻度の高い剣と盾、パワーブレスレット、ペガサスの靴がボタン固定、常時使えるようになった)
・新アイテム追加(妖精のビンなど、便利!)
・ライフ回復に、木になっているリンゴが使える(木にぶつかると落ちてくる)
・ミニゲームの充実(景品がなかなか豪華なので、釣りとゲーセンは早い段階で沢山遊んでおきたい)
・ライフ最大値アップ(ハートのかけらの数も増え、探すの楽しい)
・秘密の貝殻の数が増える(こちらも探す数が増えましたし、難易度もアップ)
・ワープポイント増加、オカリナのワープ強化(便利!)
・敵の倒し方・倒すのに必要なダメージ数の変更
(フックショット、マジックロッド、ブーメランなど、強力だったアイテムが一部弱体化、剣が短くなったのか、壁越しの敵は倒せないなど)
・写真屋→ダンペイの小屋へ変更(パネルダンジョンの遊びが追加。自分でダンジョン作って遊べます!やり込みのしがいがあります)
変わらない点
・セーブデータは3つある(オートセーブと併用できる形に)
・主人公の名前を入力する際に、特定の名前を入れるとBGMが変化する仕様
・メーベ村の道具屋で泥棒ができる(ただし難易度アップ)
・各ダンジョンの部屋の配置や仕掛けの大枠(細かいところで変更点はあり)
・わらしべイベント(しかしあるアイテムだけは変更に・・・)
・不思議の森のイベントで、特定の草を切るとタヌキが飛ぶ裏ワザ
・隠しダンジョン(服のダンジョン)の存在
まだまだあるかもしれませんが、今思いつくのはこんな感じです。
良い意味での変更が多く、格段に遊びやすくなりました。
ただし、最初は操作に慣れず、弱い敵すらうまく倒せませんでした(^_^;)
昔やってた時は、剣はAボタンに設定していたので、間違ってA押しちゃうんですよね。
リメイク版では剣のボタンはBで固定になったもので。
自分がいかに遊びまくっていたのかがよくわかりました。
プレイ後 全体の感想
原作の夢島をプレイしていた者として、全体に感じたのは、原作の雰囲気をほとんど壊さずに、必要な部分だけがアップグレードしたゲームでした!本当に思い出がきれいな形で蘇ってきました。懐かしさがしっかり感じられながらも、新しい遊びや機能の改善など、良いところはしっかり追加されています。操作に慣れるまでは苦労するかもしれませんが、アイテムの装備など、Switchならではの操作性の良さは多くの方からも好評のようですね。昔はアイテムを二つまでしか装備できなくて、忙しくアイテムを入れ替えていたことが懐かしい。BGMも昔の雰囲気を残しながらも、丁度いい具合のアレンジが入っています。ダンジョンのBGMが一部結構変わったところもあり、より重厚感や神秘的な雰囲気がでているな、と思いました。
満足度でいうと、かなり高く感じています。実はまだ真のエンディングを見ることができていません(^。^;) 操作に慣れず、何回もゲームオーバーしてしまいました。もう一度プレイしなおそうと思います。まだハードモードも遊んでいません。一度クリアしてもまだまだ遊べるのがやはりこのゲームの良さですね。
このゲームの魅力が少しでも伝わったら嬉しいです(*^_^*)
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m
そうそう、まもなくポケモン剣盾発売ですね。
そちらも楽しみ!マイペースなので、ポケモンレビューは気が向いたら書こうかなぁ、と思います。
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